松本聖十字教会で働いている金善姫の色々


by yoihime

大斎節の礼拝

大斎節の礼拝

2月17日(水)10:30  大斎始日(灰の水曜日) 分餐式
      11:30  世界祈祷日の勉強会
2月21日(日)10:30  大斎節第1主日 分餐式
2月28日(日)10:30  大斎節第2主日 分餐式
3月 5日(金)10:00 世界祈祷日礼拝(カトリック)
3月 7日(日)10:30 大斎節第3主日 聖餐式(渋澤主教)
           堅信式(渡辺珠美、須澤真理、福井愛子) 定例教会委員会
3月14日(日)10:30  大斎節第4主日 分餐式
3月21日(日)10:30  大斎節第5主日 聖餐式
(大斎節説教交換:高澤司祭  金善姫は上田)
3月22日(月)     日曜学校教師研修会(長野)

聖週間の礼拝

3月27日(土)13:30  棕櫚の十字架の作り
3月28日(日)10:30  復活前主日(棕櫚の日曜日) 分餐式
           十字架の道行
4月 1日(木)18:00  聖木曜日(聖餐制定記念) 洗足式
4月 2日(金)12:00  聖金曜日(受苦日)礼拝
4月 3日(土)11:00  イースターエッグ作り・祝会の準備
4月 4日(日)10:30  イースター・長寿感謝(敬老会)・祝会

           日本聖公会 中部教区 松本聖十字教会
   
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# by yoihime | 2010-02-03 01:27 | 教会の礼拝案内
アジアの子どもたちの人身売買に関する聖公会協議会報告)


あなたの姉妹/兄弟、娘/息子はどこにいるのか-
11月2日から6日まで、香港で「アジアの児童の人身売買に関する協議会」(Consultation on Human Trafficking with a Focus on Children in Asia)が開かれ、日本聖公会の一人として参加する事が出来ました。
聖公会の国連(UN)事務所の主催とカンタベリー大主教と香港聖公会の後援で開かれたこの協議会には聖公会から派遣された国連大使であるヘレン・グレース氏(Hellen Grace Akiwii-Wangusa)の呼びかけによって、15ヶ国の聖公会からの成功事例の報告者と各国の現状の報告者、そして、ユニセフ(UNICEF、国連児童基金)、ストップ子ども売春の会(ECPAT)のような専門家たち40名が集まりました。
この協議会の目的は、「アジアの児童の人身売買」への問題提起と成功事例を共有し、草の根の働きを連携させ、将来にはもっと大きな規模の人身売買に関する協議会を準備する事です。
参考資料として配られた米国の法務省の『人身売買報告書』によると、日本は国家の政策として問題点は多いが改善のために努力している国として2等級に指定されています。
日本はアジアにおいて移住労働者や援助交際、児童ポルノ、児童観光、そして戦争中の慰安婦問題など多くの問題を抱えている国であることを再確認しました。
協議会は2日の夕食から始まり、3日にはオリエンテーション、ユニセフの報告、ミャンマーの人身売買の国連仲介機関(UNIAP)の報告に続き、各国の現状の報告がありました。そして、4日には成功事例として教会の働きの報告と物語を聞くことができました。5日には午前中に現場のフィールドトリップとして香港聖公会で運営している福祉館を訪問し、午後には国際ストップ子ども売春の会(ECPAT International)のマーク(Mark Peter Capaldi)氏による提案と聖公会国連大使によるグループ討論が行われました。
特に、成功事例としてタイのシリラット司祭(Rev. Sirirat Pusurinkham)が人身売買の被害を受けた子どもたちと共同生活をしながら、バラバラになっている心をつなぐ縫い物をしながらおしゃべりしながら癒されていると語りながら、一つの種が地に落ちて、太陽と雨によって大きな実を結び、鳥たちのような命が育まれる事のように、少数の人々の働きが神様の恵みによって多くの愛を結び、多くの子どもたちの命が育まれるという希望と信仰は聞く人々の心を熱く感動させました。
聖公会が人身売買防止のために出来ること、世界的に多くの信徒がいて、社会的に大きな影響力を持っている組織として、社会の正義と平和のために働く人として、連携し、お互いを励まし、声を合わせること。日本の状況を聖公会のネットワークを通して共有し、日本の政府に働き掛けることの可能性をも知らされました。
毎朝、メイリン司祭(Rev. Dr. Maylin Biggadike)による神学的考察の時間がありました。オープニング神学的考察の時に、主がカインに「お前の弟アベルは、どこにいるのか。」という問いに、「わたしは弟の番人でしょうか」というカインの答えから、神様が私たちに「去年人身売買された120万の子どもたちはどこにいるのか」という問いに私たちはどう応えられるかという問いがありました。私たちの姉妹/兄弟、娘/息子たちが尊い命を奪われている状況への神の問いに私たちはどう答えられるのかと考えさせられました。
最後に多くの人々と広いネットワークを通して協働できることを願っています。そして、私もその一員として導かれましたことに感謝し、嬉しく思っています。感謝!
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# by yoihime | 2009-10-28 21:40 | 牧師の日記
 2009年の松本聖十字教会の復活祭は森主教様ご夫妻をお迎えし、イエスさまの復活を信じた会衆五十名余と心を一つにして、ともにお祝いすることができました。このことは、昨年、金善姫聖職候補生を聖十字教会に送っていただいた神様のご計画の一つが豊かにが成就したと感じることができたのは私一人ではなかったと思います。中尾司祭様が新潟聖パウロ教会に異動され、松本聖十字教会の現状を見て、歴史ある礼拝堂はいよいよ『苔むす廃屋』になるのかと覚悟しました。
 他の教会も同じ悩みを抱えておられるのではないかと思いますが、松本聖十字教会もご多分にもれず、新規の受聖餐者がここ何年も誕生しておらず、信徒数の減少、また高齢化等で教会に繋がっている方々の礼拝への参加が減少しております。金先生が来松され、初めは信徒が付いて金先生と信徒訪問をしておりましたが、先生が自動車免許を取得してからは、精力的に動いていただき、なかなか礼拝に出席できない方々を訪問していただき動向がわかってきました。信徒同士でももちろん連絡を取り合ってはいますが、聖職者がお伺いすることがどれだけ大事かを思い知らされました。
 施設の許可を得てお迎えに行ったり、誘いあってお連れしたりして、しばらく礼拝から遠ざかっておられた方々が礼拝堂に集い、一緒にイエスさまの復活の喜びをお祝いすることができました。神さまのお導きと豊かなお恵みを感謝しております。
 今年の復活礼拝では、教会に素晴しい恵みがありました。森主教様から、聖洗、按手を受けたお二人の受聖餐者を新しく迎えることができました。礼拝中もサクソフォン、クラリネットの演奏があり、荘厳のなかにも華やかな礼拝を行うことができました。
 祝会では、お二人の受聖餐者や、懐かしい方々との交歓があり、またチェロの演奏も行われ、大いに盛り上がりました。同時にご長寿の方々をお祝いすることもできました。多くの信仰の諸先輩に、直接手渡しで記念品をお渡しできたことも大きな喜びでした。
 7月20日は創立百十周年、また金先生の執事按手式も行われます。
 『苔むす廃屋の礼拝堂』から『喜びに満ちた礼拝堂』になることができ、松本聖十字教会に繋がる私たちにとって2009年のイースターは松本聖十字教会の復活祭ともなりました。
(ペテロ 住田 季代雄)
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# by yoihime | 2009-07-29 18:51 | 『聖十字』

金善姫あ執事試験中

早く終わらないと。
3月25日に問題は受け取ったのですが、
イースターまでの準備があり、イースターが終わって両親は韓国へ帰国。
そして、教区教役者会に続き、人権学習。
既に、一か月が経ち、締切の5月19日までに時間がありません。
ショウガナイ!
連休に取り組むしかない、と思ってひたすら資料を探すものの、
なかなか書けません。
何とかなるのかな。

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# by yoihime | 2009-05-14 16:57 | 牧師の日記

今日は受苦日です。

イースターをご存じですか。
キリスト教ではクリスマスよりも意味のある日です。
キリスト教の信仰はイエスが十字架につけられ死んで、葬られ、その三日後お墓で空であったことから始まります。
今日はイエスが十字架につけられた事を覚えてお祈りをしました。
十字架の道行を黙想し、一人ひとりの日常の生活を思いながら、
私たちもイエスの十字架を従いたいとお祈りしました。
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# by yoihime | 2009-04-11 00:55

桜が咲きました

松本に春が来ました。
春は暖かいですね。
朝と夜は少し冷えますけれども、夏は暑いです037.gif

今日は松本城で写真を撮りました。
多くの人々で賑やかでした。
皆、幸せなのでしょうか。f0202734_0462543.jpg
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# by yoihime | 2009-04-11 00:47 | 牧師の日記

自己紹介

はじめまして。
松本に引っ越してきて1年。
2008年3月26日に住みはじめ、色々ありましたね。

私は教会に住んでいます。
松本聖十字幼稚園がある教会です。

2008年3月に東京にある神学院を卒業して、初めて派遣されて勤務しているのです。

今は執事試験の準備中。

日々の気持ちや気づきを少しずつ書いてみたいと思います。
よろしくお願いします。

ここにいらっしゃる方々はどんな方でしょうかね。
楽しみです。
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# by yoihime | 2009-04-02 21:32
力と愛と思慮分別の霊                          

司祭 ペテロ 渋澤一郎
 
四月一日付けで松本聖十字教会の管理牧師に任命されました渋澤一郎です。これから信仰生活を共にさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。とは言え、わたしは上田におりますのでいつも皆様と関わることができないことをお許しください。その代わり、金 善姫聖職候補生が定住しておりますので金聖職候補生を支え、育てていただき、元気な教会造りを目指してまいりましょう。
 今年の主題聖句は「神は、おくびょうの霊ではなく、力と愛と思慮分別の霊をわたしたちにくださったのです。」(テモテ 二1:7)です。わたし自身はとても元気が出る聖句だと思います。わたしの好きな聖句のひとつでもあります。かつて、植松従爾主教が「みなさんは洗礼・堅信を受け、聖霊をいただいているのだから何でも出来るのです。」とよく説教でおっしゃっておられたことを思い出します。たしかに聖霊がついていてくだされば何でもできるのです。わたしたちは聖霊の働きを過小評価してはいないでしょうか。「わたしは何も出来ないから」というのは聖霊の働きにすべてを委ねていないことなのかもしれません。わたしたちは間違いなく聖霊をいただいているのですから、うぬぼれではなく、もっと自信を持って信仰生活を送りましょう。わたしたちがいただいているのは決して「おくびょうの霊」ではないのですから。
 使徒言行録の聖霊降臨の出来事は大変劇的に描かれていますが、聖霊の働きは案外小さな、うっかりすると見逃してしまうようなものではないかと思うのです。旧約聖書の列王記上には預言者エリヤの物語があります。彼はアハブ王と王妃イゼベルから命を狙われ、命からがら荒野に逃げていきます。そして、神様に、「もう十分です。わたしの命を取ってください。」と弱音を吐くのです。 しかし、彼はその時、神様の声を聞き、再び力を得て元来た道を戻って行きます。彼を生き返らせた神様の声はどこから聞こえたかと言いますと、激しい風の中からでも、地震の中からでも、火の中からでもありませんでした。神様の声は静かなささやきとして聞こえたのでした。その静かにささやく声を聞き、エリヤは生きる力を回復したのでした。
 聖霊の働きも同じではないかと思います。聖霊は小さなしるしを通してわたしたちに語りかけ、行動を促して来るのです。その小さなしるし(声)を聞き逃さないように、見逃さないようにしなければなりません。小さな気付きを大切にし、それに気付いたら、それを勇気を持って実行に移しましょう。わたし一人の小さな行為などは教会の働きの中ではたいしたことはないのだなどとは決して思ってはなりません。神の国は、はじめは目に見えないほどの小さなからし種と同じなのです。しかし、それは成長して鳥が巣を作るほど大きくなるのです。小さな業をおろそ
かにしてはなりません。神様の力を信じましょう。
そして、愛の行為は積極的に行いましょう。聖霊は愛の霊です。愛において神様の力は最も大きく働くのです。更に、熱く、しかし、冷静な心も同時に持ちましょう。何が聖霊の導きであり、促しなのか冷静に判断しましょう。思慮分別を欠いた信仰は単なる個人的な感情にしか過ぎないことがあるからです。わたしたちみんなが力と愛と思慮分別の霊をいただいていることを大切にし、どんな小さなことでも、いや、むしろ小さなことこそ神様の働きであることを覚え、これからの教会生活、信仰生活を共に送ってまいりましょう。
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# by yoihime | 2008-06-08 06:36 | 『聖十字』